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魔法の属性を使った診断テスト!

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魔法使いのステータス項目について

診断

RPGやポケモンなど冒険やバトルゲームに欠かせないのが、ステータス項目ですね。
ステータス自体の項目は各ゲームによって異なりますが、お決まりの項目というのが存在します。

【魔法使いの紹介状】での、そのお決まりの項目の決め方について説明です。

基本の項目について

まず基本の項目になる、守備力・伝達・引力・攻力・習得について。

見本太郎氏のデータ

上から三番目の5つの項目が、全ての基本になっています。

これは中国の星読みである算命学を使っています。
算命学の占術で、人の内側のエネルギーを数字に現わす、数理法というものがあり、それをそのまま使っています。なので、この値だけならネットですぐ調べられますよ!

この5つの項目は、東洋の五行説になぞらえていて、それぞれ木・火・土・金・水が当てはめられています。簡単な意味はこちら。

  • 木(守備力)…自分を守ろうとする本能。安心安全を好み、それを守ろうとする。継続や規律を守ることが得意。
  • 火(伝達)…意志を伝えようとする本能。発信や創作をして自分をアピールする、また次世代に何かを残そうとする。自己表現が得意。
  • 土(引力)…人を惹き付けようとする本能。またの名を魅力本能。人に認めてもらおうと、自分を高める。人の注目を集めるのが得意。
  • 金(攻撃)…相手を攻撃する本能。自分の道を切り開くために戦い、前進しようとする。勝負事などの相手と切磋琢磨するのが得意。
  • 水(習得)…色々な知識を吸収する学習の本能。また全てを受け入れる本能でもある。研究や好奇心を満たす事が得意。

こういうことになります。何となく、西洋と似ているようで、違うような。あちらの火と風を、こちらの火・土・金でミックスしている感じですかね。

一番右にある魔力の項目が合計になっており、エネルギーの総量になります。ゲームでは魔力は多いに越したことはないのですが、笑
算命学の場合は数値が大きいか小さいかで特に優劣はありません。大きいなら大きいなりの、小さいなら小さいなりの生き方ってもんがありますからね。

大体エネルギー総量200前後が平均値らしいですね。上記の太郎氏は平均です。このくらいの人は社会とプライベートを行ったり来たり、2つを上手いバランスで暮らしやすい値と言われています。

180以下くらいが小さめの値。1つの事をやるのにちょうどいいと言われています。あっちゃこっちゃ色んな事を一度にやるとオーバーヒートしそう。インドアなイメージ。

250以上ともなると、とっても大きい値になります。ここまでくると仕事とプライベートだけだと持て余してしまうかも。何か趣味や副業とか、それ以外にも力を使える何かを持って忙しく過ごす方が性に合いそうです。確実にアクティブなイメージ。
私の友達に1人、250オーバーの人がいるけど、本当に色んなことをしていて忙しそうにしている。体力無尽蔵みたいな人です。

小さい項目について

さて、この表で言うと一番下の4つの項目が、直観・思考・感情・知覚となっています。
ここは西洋占星術のエレメント火風水地を持ってきていて、何かを決定する時に使っている能力や、物事を捉える時に重視する情報を一言で表しています。魔法の属性の時に説明したエレメントをそのまま持ってきているだけです。笑

太郎氏は風が一番多かったので、何か物事を決定する時には思考力を使っていることになります。
取り敢えず、理論的に考える。
因みに私の場合、感情と直観が同数で、月が水エリアにいるのでやや感情寄り。つまり、好き嫌いと勘で決定するとうまくいく。子供か。笑

大きい項目について

最後に一番上と二番目の大きい項目について。
ここが、ゲームや漫画で一番見る項目ですね。基本的なものは揃えていると思います。

で、この攻撃や防御などは、そのまま基本の攻力や守備力が下地になっています。

例えば、攻撃は物理と魔法に分かれています。単純に武術と魔法どちらが強いかって事ですが、何で数値が違うかと言えば、使う項目が違うからです。当たり前ですが。

物理の方は攻力を使い、魔法は習得を使っています。
これは完全に私の中のイメージですが、物理攻撃は攻撃本能だろう、魔法は考えて勉強しなきゃいけないから習得本能だろう、といった具合です。
それにプラスして、恐らく物理攻撃は考えるより直観で体を動かしていそう、という私の勝手なイメージで、(そんな簡単ではないでしょうけど)攻力に直観を足しています。
魔法攻撃の方は、やはり考えなければ発動できないだろう、というイメージで習得に思考を足しています。

防御力は物理も魔法も、守備力をもとにしています。
ただ、物理は自分にきた攻撃そのものに対応する、という事から五感を足し、魔法はやはり考えて使うという事から思考を足しています。

まとめ

その他は、ただ足すだけでなくもう少し複雑なので割愛して、このようにしてゲーム風のステータスになるように調整しています。

そもそも、この「ステータス風にする」ということを思い付いたのが、算命学の数理法のエネルギー表を見た時でした。(根っからのゲーム好きなので。笑)
そこから一人、ちまちま考えていたのが形になって嬉しいです。

それでは、ごきげんよう。

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