性格診断はじめました。

魔法の属性を使った診断テスト!

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魔法の属性について

属性診断

【魔法使いの紹介状】や【魔法属性是非診断】に使用している魔法には属性を設けています。
魔法の属性と言えば、ゲームや漫画などではお馴染みですよね!
私の診断でも、など基本どころは押さえつつ、普通ではあまり見ないなどもあります。

この属性の元になっているのは、西洋の四大元素をベースにして、東洋の陰陽五行説を織り交ぜています。
今回は属性の意味や、属している魔法の種類についての説明です。

属性の種類と説明

属性の種類は、全部で10種類です。
普段プレイしているゲームたちと比べますと、やや多めかなと思います。
手っ取り早く内容だけ見たい方は、クリックで詳細にとべますよ。

陽光(矜持) 
火(行動) 
風(理性)
鋼(決断)
衣(社交)

木(欲求)
星(夢想)
地(感覚)
水(感情)
月夜(信仰)

上下5で別れていますが、上の5つが男性性と社会・外向的となっており、下の5つが女性性と自然・内向的な感じで別れています。(大雑把に)
この男性性・女性性ってのは、身体の性別の話ではなく、内側の象徴性の話です。
ユング心理学の集合的無意識みたいな。

上に行けば行くほど,行動が早く文明的であり、反対に下に行けば行くほど、時間が緩やかで自然的だと思っています。あとは、上が攻撃的で下が保守的かな、と。

どちらが良い・悪いではなく、そういう性質だと思ってもらえれば。

属性の決め方

で、これらはどうやって決めているのかというと、基本は西洋占星術で使っているエレメント(火水風地)を使っています。

西洋占星術は、朝のお目覚めなテレビなどでお馴染みの、星座占いが一般的です。
あの星座占いで使う星座って、みんな自分の分は大体把握していると思うんですね。生まれた日で決まっているヤツ。

あれは、生まれた日時に太陽がどこの星座のエリアにいるか、ってことで決められているのです。
(かなり大雑把な説明なので、詳しく知りたい方は検索してね!笑)
それを太陽星座と言います。太陽の星座というからには、月の星座も存在します。

西洋占星術は、本来は太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・ 冥王星が、自分が生まれた日時に、各々どこの星座エリアにいるのかを調べて、空を切り取ったかのように見立てて占うものなのです。ホロスコープと言って、最近はネットで簡単に調べられます。

で、そのお馴染みの12星座の性質を、先程の火水風地の要素に当てはめたのをエレメントといいます。
哲学者エンペドクレスが唱えた「この世の全ては四つの元素の組み合わせで成り立っている」という四大元素の考えです。

  •  「精神」の象徴。積極的で情熱的。創造力がある。直観を優先する。⇒牡羊・獅子・射手
  •  「知識」の象徴。理性的で合理的。コミュ力がある。理論を優先する。⇒双子・天秤・水瓶
  •  「感情」の象徴。情緒的で温厚。共感力がある。内面を優先する。⇒蟹・蠍・魚
  •  「物質」の象徴。安定的で堅実。忍耐力がある。五感を優先する。⇒牡牛・乙女・山羊

簡単にはこのように分けられています。

私は属性を決める時、星がどのエレメントが多いかに着目しています。
ここで例を挙げます。

例)見本 太郎氏 ※見本太郎は実在しません。

これが見本太郎氏の、各惑星がどの星座にいたかという表です。
そんで、これを上記エレメントに当てはめると……

こうなる。ちょっと順番違うのはご愛嬌で。笑

これを見ると、太郎氏は風がダントツに多く、次いで火が多いってことになります。
知的でありながら情熱的で積極的な、まさしく男性性の極致!って感じですね。笑
そして水が無い。理屈こねくり回してて、感情面は疎そうなタイプですかね?

太郎氏は偶然にも風がダントツに多いので、そのまま風の性質ですが、中には2つの性質が同数とか1つしか違わない、という人がいます。私がそうなのですが。笑

ちなみにこれが私。全体的にバランスが良いですが、これだと属性が決め辛いじゃないですか。

そんな訳で、2つの属性が多い人の為(というか自分の為に)新しい属性を作っちゃおう、と考えました。
それが、4つ以外の属性である、陽光・鋼・衣・木・星・月夜です。
内訳はこう。

陽光 火+風
鋼 風+地
衣 風+水
木 地+火
星 水+火
月夜 水+地

東洋の陰陽五行説の陰・陽・金・木からヒントを得ました。
星と衣は完全に創作です。雰囲気(水の力)と直観(火の力)で作りました。笑
これに当てはめると、私は「星」となる訳です。

それで、これが太郎氏の属性です。
サブ(2番目)が火ではなく、陽光となっています。
同数になってしまう場合があるので、計算式を作って挿入しているのです。
計算式は割愛させて頂いて、詳しくはステータスを作ってからのお楽しみという事で。

大まかですが、属性はこのようにして作っています!
楽しんでいただけたら、嬉しいです。

それでは、ごきげんよう。

【魔法使いの紹介状】詳細はこちら

コメント

  1. […] 魔法の属性について魔法使いのコンテンツを作るにあたって、属性がなければ始まらない。というわけで、私のメニューにあります魔法属性の詳細です。miyahana.com2021.09.16 […]

  2. […] 魔法の属性について魔法使いのコンテンツを作るにあたって、属性がなければ始まらない。というわけで、私のメニューにあります魔法属性の詳細です。miyahana.com2021.09.16 […]

  3. […] この香りを、魔法の属性に組み合わせて何か作れないかを模索中です。五感で感じる何かが作れれば、楽しそうです。 […]

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